「新南向政策」でパワーを発揮 ——映像、娯楽、文化でつながる

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2017 / 4月

文・鄧慧純 写真・林格立 翻訳・松本 幸子


文化のつながりや華語使用のおかげで、台湾とマレーシアの交流は絶えたことがない。共通の言語でコミュニケーションし、同じ書物を読み、同じ歌を口ずさみ、スクリーンに映し出される同じ風景を楽しんできた。


毎年12月には、マレーシア華僑青年台湾視察団が訪れ、21日間の旅をする。参加者300名余りの多くが台湾に来るのは初めてだが、彼らはとっくにメディアを通して台湾を知っている。

参加者の年齢は1518歳、台湾について知っていることを口々に語ってくれた。九把刀の本、映画『あの頃、君を追いかけた』や『六弄咖啡館(カフェ6)』、テレビ番組は『康熙來了(康熙が来た)』が好きで、蔡康永、小S、胡瓜といったタレントにも詳しく、周杰倫、張恵妹、蔡依林の歌もよく聞く。2014年のTVドラマ『16個夏天(16つの夏)』のエンディングテーマ曲「以後別做朋友(もう友達じゃない)」で世に出たばかりの周興哲まで知っている。

彼らにとってはテレビで見ていた台湾が、今、目の前にある。

文学でつながった世代

若い世代は映像を通して台湾を知るが、196070年代生まれのマレーシア華僑は、活字を通して台湾の作家と出会い、台湾のイメージをふくらませた。

華語教育100年の伝統を持つマレーシアでは華文書籍の読書が盛んで、精神の糧を提供する書店は文化継承の大切な場となってきた。

1984年設立の「大衆書局(ポピュラー・ホールディングス)」は、シンガポール、マレーシア、香港で有名な大手書店で、マレーシア最大の書店チェーンでもある。大衆書局の取締役であり、出版業で30年以上のキャリアを持つ林利娥は、「我々(大衆書局)の華文書籍は台湾から来るものが最も多く、その次が中国大陸、三番目がマレーシアです」と言う。

書店には張曼娟『海水正藍』や、三毛全集、鹿橋『未央歌』といった往年の名作もあれば、藤井樹、九把刀、馬克、鄧恵文、蘇絢慧、橘子といった新鋭作家の作品も並ぶ。壁に貼られているのは、『夢想這條路踏上了,跪著也要走完(夢見たこの道を踏み出したら、這ってでも歩き通す)』で一躍有名になったPeter Suの講演のポスターだ。台湾の書店にいるような錯覚を起こす。

読書推進のため、大衆書局では毎月19冊の新刊を推薦している。うち3冊がマレーシア、10冊が台湾、5冊が中国大陸、1冊が香港で出版されたものだが、航空便で届くので読者は現地とほぼ同時に手に取ることができる。

マレーシア出版界の年中行事である「年度海外華文ブックフェア」も大衆書局の主催だ。これは大衆書局の二代目を継いだ周曽鍔が「東南アジアにも台北国際ブックフェアのような規模の書籍見本市があれば」と考えて開いた。各方面から参加を得て、海外華文ブックフェアは2016年には第11回を迎え、のべ68万人が訪れた。

台湾からも毎年多くの出版社が参加しており、「我々(大衆書局)は80年代から台湾の出版社と良好な関係があったので、華文ブックフェアを始めた際も、最も大きく支えてくれたのは台湾の各大手出版社でした」と林利娥は言う。

音楽でコラボ

文学だけでなく音楽も、台湾とマレーシアの人々の共通の思い出だ。2014年から台湾の文化部(文化省)はマレーシアのブックフェア開催中に「台湾文学の夜コンサート」を催している。2016年には、倪安東と李佳薇を招き、『但願人長久』『如煙』『青花瓷』『千里之外』『月琴』など、人々にとって馴染み深い歌を披露した。

華人の娯楽産業を常にリードしてきた台湾の流行音楽は、華人の暮らす所では必ず流れている。台湾で華語楽曲をリリースすることは大中華圏での宣伝になるし、そのうち多くの華語人口を抱えるマレーシアは重要な場所だ。またマレーシアの歌手が海外市場進出を考える際にも、流行の指標となる台湾を避けては通れない。

では、馴染み深い華語楽曲のうち、マレーシアのものはどんな歌があるだろう。早くには巫啓賢が知られているだけだったが、90年代以降、台湾のレコード業界ではシンガポールやマレーシアといった東南アジア華語圏での才能発掘がブームとなり、梁静茹、戴佩婷、光良、品冠、張棟樑、阿牛(陳慶祥)などが登場し、その後も曹格、陳勢安などが続いた。

テレビのオーディション番組も両地の歌手が登場する場となっている。台湾の『超級星光大道』で「鉄の肺を持つ」と称された第7回チャンピョンの李佳薇と、『星光大道』2015年チャンピョンの車志立はどちらもマレーシア出身だ。同じくマレーシアの馬嘉軒は招きを受けて『超級星光大道』に3度出場、90年代の台湾の2人組ミュージシャン「優克李林」の『認錯(過ちを認める)』を歌って喝采を得た。後に馬嘉軒は同曲のカバーを出してヒットしたため、マレーシアではこれがカバー曲だと知らない若者も多い。時代が移っても名曲は新しい命を与えられ、共通の思い出として受け継がれていく。

台湾で知られた華語曲にも、マレーシアのものがある。大ヒットした『情非得已』の作曲者の湯小康、黄品源がヒットさせた『小薇』を作った阿弟、任賢齊(リッチー・レン)の『対面的女孩看過来』と『浪花一朵朵』を作った阿牛もマレーシア出身だ。阿牛は、ママッストール(マレーシアの屋台)などのマレーシア文化や多様な言語を取り入れ、華語音楽をさらに豊かにしている。

音楽だけでなく台湾ドラマもマレーシアでは午後3時台に放映され、多くの主婦や若い女性を魅了してきた。マレーシアのAstroテレビは、2007年に台湾ドラマを専門に放映するAstro歓喜チャネルを開設したほどだ。

映像メディアの交流

やがて台湾のアイドルドラマ『流星花園』が放映されると台湾ドラマ・ブームとなり、華人だけでなくマレー人も台湾のF4のファンになった。

好享放送(Enjoy TV)のCEOで、マレーシア人と結婚した台湾出身の周学立は、かつて香港ドラマ一辺倒だったマレーシアのテレビ界に台湾ブームを巻き起こした人物だ。彼女は、国光芸校(現「国立台湾戯曲学院」)卒業で、演劇制作スタッフとして25年の経験を持ち、ダトゥ葉霆劭と結婚後、マレーシアに暮らす。

周学立はマレーシアでも専門性を発揮、長年のキャリアで築いた人脈を生かし、台湾とマレーシアのリソースを結び付けてテレビ番組を制作してきた。また、中国大陸の江蘇テレビやマレーシアのテレビ局とも合作で番組を作る。「私の役割はプラットフォーム提供のようなもので、台湾の人材をマレーシアや中国大陸に連れて行き、人材を広く知らしめ、各国の協力を進めます」と周は言う。長年の観察から「台湾の芸能人はフレキシブルで、言わずとも効率よく動いてくれるので、楽に番組作りができます」と言う。台湾の人材は優勢を占めるが、今後も多方面での合作を促せば、皆に活躍の舞台を広げることができる。

2012年、周学立は映画界に進出した。2015年には『我的MR.Right(私の運命の人)』を製作、台湾の庹宗華や林美秀などの有名俳優に、マレーシアの謝麗萍と陳慧敏、そして江蘇テレビのキャスター蘇暢など、3ヵ国の人材を起用して将来の華語映画合作のモデルを示した。

マレーシアの映画・テレビの発展に、台湾は重要な役割を果たしてきた。クアラルンプール中文映画テレビ協会(KLCTFA)会長の葉霆劭は「マレーシアの娯楽産業のうち、華語映画産業は発展が遅かったのです」と言う。

マレーシアでは政策的な制限から映画製作に取り組もうとする華人が少なく、発展が遅れ、人材も不足してきた。2010年、阿牛が『初恋紅豆氷(初恋のあずきアイス)』を撮った際、台湾の著名司会者、張小燕がインタビューの中で「マレーシア映画では華語の台詞の割合が60%を超えると外国映画と見なされ、20%の娯楽税を取られる」と言ったのがメディアで取り上げられた。そこでマレーシア政府が法律を改め、やっとマレーシア華語映画は発展を始める。

2015年、KLCTFAと駐マレーシア台北経済文化弁事処が合同で「マレーシア台湾交流映画祭(MTFF)」と「金蝶賞」を開催、台湾とマレーシアの映画12作品を招き、監督、脚本家、プロデューサー、俳優などによるフォーラムや、6日間計42回の映画上映を行った。葉霆劭は「これは良いスタートとなるでしょう。今後、台湾とマレーシアがさらに多くの交流や協力の機会が持てればと思います」と言う。

とりわけマレーシアでは、テレビの1日平均視聴時間が都市部の家庭で3.7時間、郊外で4.3時間とされ、テレビは現在でもマレーシア人の重要な娯楽なのである。マレーシア国営テレビは2018年に全面的にデジタル化される予定で、周学立と葉霆劭はそれを好機ととらえている。彼らの経営するEnjoy TVが、チャンネル経営のライセンスを取得して全面華語放送が認められた暁には、台湾とマレーシアの協力をさらに進めることができ、人材、資金、市場のいずれの面でもウィンウィンの成果が得られると考えるからだ。

台湾の流行音楽をよく耳にし、台湾ドラマを見て、台湾で出版された本を読む。長年の間、台湾とマレーシアの文化交流は密接に行われ、台湾文化はマレーシア人の暮らしの中に深く浸透してきた。台湾とマレーシアが関係をさらに深めつつある現在、文化のソフトパワーはなくてはならない役割を果たすはずである。

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文化影娛—新南向軟實力

文‧鄧慧純 圖‧林格立 翻譯‧Scott Williams

因著文化淵源、華語漢字結下的緣分,台馬兩地交流不息,以共通語言溝通,閱讀相同文本,一同哼唱記憶裡的那首歌,觀賞景框裡同樣的風景。

 


每年12月,馬來西亞華裔青年台灣觀摩團照例到台灣進行21天的環島參訪。觀摩團有三百多位學員,很多人都是第一次到台灣;但他們早在踏上台灣之前,都已透過大眾媒體認識台灣了。

觀摩團團員年齡約15~18歲,聽著他們嘰嘰喳喳地分享對台灣的認識,讀過九把刀的書,看過電影《那些年,我們一起追的女孩》、《六弄咖啡館》,喜歡電視節目《康熙來了》,熟悉蔡康永、小S、胡瓜的主持風格,愛聽周杰倫、張惠妹、蔡依林的歌,連藉著演唱2014年電視劇《16個夏天》片尾曲〈以後別做朋友〉才出道的周興哲都在他們熟悉的名單中。

以往透過電視螢幕認識的台灣,如今一躍真實在他們眼前。

以文會友,台馬文學世代連結

年輕的世代藉由影視認識台灣,而五、六年級生的大馬華人則與台灣的作者在字裡行間相遇,建構相似的文化想像。

馬來西亞有百年的華語教育傳統,華文閱讀風氣始終不墜,而提供大馬華人精神食糧的書店,便成為傳承文化不可缺的場域。

大馬的大眾書局成立於1984年,現有89間門市,是新、馬、港三地知名的綜合型書局,也是馬來西亞最大的連鎖書局。大眾書局執行董事林利娥,擁有三十多年出版資歷,她表示,「我們(大眾書局)的華文書最大宗來自台灣,中國大陸次之,再來才是本地出版社。」

穿梭在書架間,架上有張曼娟的《海水正藍》、三毛全集、還有鹿橋《未央歌》;林利娥更點名藤井樹、九把刀、馬克、鄧惠文、蘇絢慧、橘子等新世代作家;牆上張貼著從經營社群網路、出版《夢想這條路踏上了,跪著也要走完》而爆紅的Peter Su的演講海報,都讓人誤以為身在台灣的書店中。

為了推廣閱讀,大眾書局每月推薦19本當月新書,除了3本大馬出版外,其餘10本來自台灣,5本屬中國大陸出版,1本來自香港,都空運至大馬,讓讀者能同步取得最燙手的華文新書。

每年大馬出版界的盛事─「年度海外華文書市」,也由大眾書局主辦。書市的構想源自大眾書局第二代傳人周曾鍔,他希望東南亞也能有一個規模可比擬台北國際書展的書市。在各方響應下,「年度海外華文書市」至2016年已是第11屆,吸引了68萬人次參觀。

多年來台灣的出版商都組團參展,「我們(大眾書局)從80年代就跟台灣的出版社維持友好的互動關係,所以當發起創立海外華文書市時,給我們最大支持的其實還是來自台灣的各大出版社。」林利娥說。

2016年,由文化部組團參展的台灣館以「看見想像」為主題,帶領三百多家出版社,邀請作家吳明益、蔡詩萍、莊祖宜及插畫家陳盈帆赴馬座談交流,透過多元的互動交流,激盪出跨文化的火花。

以樂交流,台馬音樂共創巔峰

不只文學,音樂也是台馬兩地人民共同的記憶。2014年開始,文化部藉著大馬書展的時機舉辦「台灣文學之夜演唱會」,2016年邀請選秀節目出道的倪安東和李佳薇,詮釋《但願人長久》、《如煙》、《青花瓷》、《千里之外》、《月琴》等詞曲優美且耳熟能詳的歌曲。

一直以來,台灣引領華人世界的娛樂潮流,只要有華人的地方,就能聽到台灣出品的流行音樂。華語歌手在台灣發片,是以整個大中華地區為宣傳圈,擁有眾多華語人口的馬來西亞更是必訪之地。而大馬的歌手若想拓展海外市場,作為華語流行歌曲指標性市場的台灣,更是兵家必爭之地。

華語歌壇上,哪些熟悉的聲音是來自大馬呢﹖早期著名的歌手,當屬巫啟賢,90年代後,台灣唱片公司掀起一波星馬熱,喜歡到東南亞華語圈尋找好聲音,挖掘了梁靜茹、戴佩妮、光良、品冠、張棟樑、阿牛(陳慶祥)等人;後期的曹格、陳勢安也都唱出自己的代表作。

晚近的選秀節目也讓兩地的歌手有更多交流的機會,台灣《超級星光大道》中,被暱稱為鐵肺女王、第七屆總冠軍的李佳薇,和《星光大道》2015年總冠軍車立志都來自馬來西亞。大馬歌手馬嘉軒也曾三度受邀赴台《超級星光大道》踢館,在PK賽中選唱台灣90年代創作團體「優克李林」的《認錯》而頗受好評,之後馬嘉軒重新演繹發片,爆紅程度一度讓許多大馬90後的年輕世代誤以為《認錯》的原唱就是馬嘉軒。經過不同世代的傳唱,一首經典的歌曲有了新生命,更傳承了共享的記憶。

台灣的華語歌曲中,也不難看到大馬創作,像紅遍大街小巷的《情非得已》作曲者湯小康;黃品源唱紅的《小薇》,是汽車修理工阿弟的作品;任賢齊的《對面的女孩看過來》、《浪花一朵朵》創作者阿牛,他更將馬來西亞特色元素融入歌曲中,像mamak檔、多元語言等,讓華語音樂更添豐富多元。

以影合作,台馬影視人才交流

台灣的音樂唱進了大馬老中青世代的耳裡,台灣的長壽鄉土劇居然也攻佔了馬來西亞電視螢幕下午三點時段,收服大批的媽媽收視族群,而且連年輕妹妹都愛。馬來西亞Astro電視台也因台灣鄉土劇聲勢看漲,在2007年開設了Astro歡喜台,專門播放台灣鄉土劇。

之後台灣偶像劇《流星花園》登馬,掀起另一波台劇旋風,這一次不止華人,連馬來人都哈來自台灣的F4。

好享廣播電視集團首席執行長、同時也是嫁到馬來西亞的台灣媳婦周學立,正是引起大馬影視圈台灣熱、一舉打破港劇獨大局面的關鍵人物。她出身台灣影劇圈,畢業於國光藝校,擁有25年的幕後製作經驗,與拿督葉霆劭結婚後定居大馬。

在馬來西亞,周學立持續發揮專業,運用多年經營影劇之人脈,結合台馬中各地資源,製作節目。她與中國大陸的江蘇廣播電視、大馬在地電視台合作拍攝,「我的角色比較像一個平台,把台灣的人才、帶到大馬、中國大陸,讓人才被看見,促成各方的合作。」周學立說。她分享多年的電視圈觀察:「台灣的藝人變通性高、效率好、默契佳,做節目很輕鬆。」台灣的優勢仍在,但要更快促成各類型的合作,才能讓大家都有舞台。

2012年,周學立跨足電影界,2015年推出《我的MR. Right》(我的真命天子),此片集合了台灣庹宗華、林美秀等一線演員,加上大馬美女謝麗萍及陳慧敏,江蘇電視台氣質主播蘇暢,是大馬影壇首次集合三地人才合作的創舉,更為大馬未來華語電影開啟可行的合作模式。

在大馬影視圈的發展中,台灣經驗向來扮演重要角色。吉隆坡中文電視電影協會(KLCTFA)會長葉霆劭說:「在娛樂產業中,大馬(華語)電影產業發展較遲。」

因為政策的限制,鮮少大馬華人投入電影製作,也因為發展得晚,產業欠缺相關人才。2010年,阿牛拍攝《初戀紅豆冰》,在台灣綜藝大姊大張小燕的專訪中提到,大馬電影中,若華語對白超過60%以上,則視為外國片,將被抽取20%的娛樂稅。此事一經媒體報導,才促使馬國政府修法,自此馬來西亞華語電影才逐步發展。

2015年KLCTFA與駐馬來西亞台北經濟文化辦事處聯合舉辦「馬台交流影展」(MTFF)及「金蝶獎」,邀請了台馬共12部電影作品,電影導演、編劇、製片、演員均出席論壇,並進行為期6天42場的映演。葉霆劭說:「這是一個好的開始,希望未來台馬有更多交流合作的機會。」

特別是在大馬,市區每日家戶電視機收視平均時間為3.7小時,郊區則有4.3小時,電視媒體至今仍是大馬家庭很重要的娛樂管道。馬國政府國營電視台預計在2018年全面數位化,周學立與葉霆劭都認為這是個好時機,他們經營的好享廣播電視集團取得政府核發的頻道經營執照,並獲准以全中文的形式經營,台馬雙方可藉此加深雙方的合作,無論在人才、資金、市場都有機會創造雙贏。

耳朵聆聽台灣流行音樂、收看台灣戲劇,偶而閱讀台灣出版的書籍……。多年來,台馬兩地緊密的文化交流,讓海岸彼端的「台灣元素」悄悄深入了大馬人的生活裡。在台馬關係日益加溫之際,立基於文化的軟實力,必將扮演不可或缺的角色。

Film, Entertainment, Culture: Taking Taiwan’s Soft Power South

Cathy Teng /photos courtesy of Jimmy Lin /tr. by Scott Williams

Taiwan and Malaysia enjoy close linguistic ties that have supported continuous bilateral cultural exchanges. The Malaysian ethnic Chinese community’s use of various varieties of spoken Chinese and of Chinese characters means that we view the world through similar frames.

 


Every December, a group of more than 300 young Chinese Malaysians visits Taiwan for a 21-day tour of the island. Although many of these students are visiting Taiwan for the first time, most have already learned a great deal about our island and culture through the mass media.

Members of the study group, who range in age from 15 to 18 years old, chatter enthusiastically among themselves about books by Giddens Ko, films such as You Are the Apple of My Eye and At Cafe 6, shows like ­Kangsi Coming, TV hosts such as Kevin Tsai, Dee Hsu, and Woo Gwa, and their love of the music of Jay Chou, A-mei, and Jolin Tsai.

Having grown up learning about Taiwan through television, the kids now have the opportunity to experience the real thing for themselves.

Cultural connections

In contrast to this younger generation of Chinese Malaysians, who acquired their first impressions of Taiwan through movies and television, those born in the 1960s and 1970s got theirs from the works of Taiwanese authors.

Malaysia’s long tradition of Chinese-language education has helped the country maintain a large population of people who read Chinese. By whetting the literary appetites of Chinese Malaysians, this educational tradition has also turned bookshops into essential mediums of cultural transmission.

Well known throughout Singapore, Malaysia, and Hong Kong, the Popular Book Company opened its first Malaysian bookstore in 1984. It has since grown into Malaysia’s largest bookstore chain, with 89 outlets across the country. Executive director Lim Lee Ngoh has been working in book publishing for more than 30 years, and shares her perspective as she leads us around one of her stores. “Taiwan accounts for the bulk of our Chinese-­language books, followed by mainland China, and then locally published books,” explains Lim.

She points to shelves lined with books by Taiwanese household names, ranging from ­Chang Man ­Chuan’s The Sea is Blue and San Mao’s collected works to titles by Neal Wu, Giddens Ko, Mark (Mark Lee), Deng Hui­wen, and Juzi (Cao ­Xiaoru). There’s even a poster on the wall promoting a Malaysian lecture by Peter Su, the social media phenom who wrote On the Road to Dreams. It feels just like a bookstore in Taiwan!

Popular’s efforts to promote reading include recommending 19 new books (ten from Taiwan) every month and airfreighting them to Malaysia, which ensures that Malaysian readers have access to the hottest new Chinese-language titles.

Popular also organizes the Malaysian publishing industry’s annual BookFest, which attracted 680,000 visitors to its 11th iteration in 2016.

Taiwanese publishers have participated as a group for many years. In fact, the Ministry of Culture brought more than 300 publishers to the Taiwan pavilion for the 2016 expo. The MOC also invited authors Wu ­Mingyi, Tsai Shi-ping, and ­Chuang Tzu-i, as well as illustrator Chen Ying­fan, to deliver lectures and participate in exchanges aimed at helping ignite Taiwanese‡Malaysian cultural fires.

Musical exchanges

Taiwan is a trendsetter in the Chinese-language entertainment field. You can hear Taiwanese pop music just about everywhere you find ethnic Chinese. Albums released in Taiwan by Chinese-language pop stars not only circulate throughout Greater China, but also within Malaysia’s own large ethnic Chinese community. Taiwan also serves as an important market for Malaysian Mandopop singers who hope to take their talents abroad, one in which they have to compete.

Which Mandopop stars come from Malaysia? Eric Moo is an early example, but Taiwanese record companies have been scouting Southeast Asia for new talent since the 1990s, and their finds have included the likes of Fish ­Leong, Penny Tai, Michael Wong, Victor Wong, Nicholas Teo, and Ah Niu (Tan ­Kheng ­Seong).

TV programs have provided still more opportunities for exchanges between singers from Taiwan and Malaysia.

Malaysian singer Athena Beh appeared on the ­Taiwanese TV show One Million Star three times and received such high marks for her performance, in a song duel, of “I Admit It,” originally by the 1990s Taiwanese duo Youke Li Lin, that her record company had her record a new version of it for one of her albums. The recording by a relative youngster rejuvenated an old standard and created memories that can be shared across the generations.

Malaysian songwriters have also penned many a Taiwanese Mandopop song, including hits such as Jovi ­Theng’s “Can’t Help Falling in Love,” as well as Ah Niu’s “Look over Here, Girl” and “Waves Like Flowers” (performed by Richie Ren). Ah Niu’s use of distinctively Malaysian elements, such as Mamak stalls and multiple languages, in his songs has also helped bring greater diversity to Mandopop.

Television exchanges

Taiwanese‑Malaysian exchanges extend well beyond music. Turn on a TV at 3 p.m. in Malaysia and you’ll find long-running programs set in rural Taiwan that have a large Malaysian fan base. They’re so popular that Malaysia’s Astro television service even created a station devoted exclusively to them in 2007.

The Taiwanese “idol show” Meteor Garden has also been a huge hit, tearing through Malaysia like a whirlwind and turning not just ethnic Chinese but also native Malays into fans of the Taiwanese boy band F4.

Interestingly, the driving force behind the spread of Taiwanese TV shows on Malaysian TV has been a Taiwanese woman named Yoko Chou. Married to a Malaysian man, Chou also happens to be the CEO of Enjoy TV Holdings.

Chou has continued to pursue her TV career in Malaysia, using her extensive connections and experience to bring Taiwanese and Malaysian resources to bear on producing TV programs. She has also worked with mainland China’s ­Jiangsu Broadcasting and Malaysian television networks to shoot a variety of programs. “My role is to be something of a platform, to bring Taiwanese talent to Malaysia and mainland China, and to spur cooperation by enabling that talent to be seen.”

Chou branched out into film in 2012, and in 2015 released My Mr. Right, a film that features Taiwanese actors Tou ­Chung-hua and Lin Mei-hsiu, as well as Malaysian and mainland Chinese cast members. As the Malaysian film industry’s first “trilateral” venture, it established a template that the rest of the industry can follow to make Chinese-language films.

Taiwan’s experience has been proving important to the development of the Malaysian film industry. Chou’s husband Dato’ Sam Yap, president of the Kuala Lumpur Chinese TV & Film Association (KLCTFA), admits: “Malaysia’s film industry has developed more slowly than its other entertainment industries.”

Ah Niu filmed Ice Kacang Puppy Love in 2010. During a subsequent interview with Taiwanese ­variety-show matriarch ­Chang ­Hsiao-yen, he mentioned that Malaysian films with more than 60% of their dialog in Chinese were considered foreign films and subject to a 20% entertainment tax. The reporting of this news prompted the Malaysian government to amend the law, which in turn began the development of Chinese-language film in Malaysia. Such policy restrictions used to discourage Chinese Malaysians from going into film production, and contributed to the sector’s relatively late development. The industry’s next hurdle is overcoming its resultant lack of film professionals.

In 2015, the KLCTFA and the Taipei Economic and Cultural Office in Malaysia jointly organized the Malaysia and Taiwan Film Festival and the Golden Butterfly Awards, inviting Taiwanese and Malaysian directors, writers, producers, and actors to attend forums and take part in exchanges. Sam Yap, who chaired the organizing committee, says: “It was a good beginning. I hope to see more cooperation and exchange between Taiwan and Malaysia in the future.”

TV is an incredibly important form of entertainment in Malaysia, where the average urban household watches 3.7 hours per day and the average rural household watches 4.3 hours per day. With the Malaysian government planning to move all of the country’s state-owned TV stations to digital broadcasting by 2018, and with Enjoy TV Holdings having won the license to operate a block of the broadcasting spectrum and been authorized to devote it entirely to Mandarin programming, Chou and Yap believe that the time is right for Malaysia and Taiwan to deepen their cooperation and that such cooperation will benefit the professionals, capital, and talent on both sides.

Malaysians regularly listen to Taiwanese pop music, watch Taiwanese TV, and even occasionally read the books of Taiwan authors. Taiwan and Malaysia’s many years of close cultural exchanges have incorporated “Taiwanese elements” into Malaysian lives. Moving forward, cultural soft power will undoubtedly play an important role in our deepening ties to one another.

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