台湾各地で開催される

写真フェスティバル
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2018 / 12月

文・鄧慧純 写真・莊坤儒 翻訳・山口 雪菜


2018年の下半期、台湾の写真界は大いに盛り上がりを見せている。高雄、台北、台南と、公的部門や民間機関による国際写真フェスティバルが次々と開催されているのである。国際的な視野を広げるとともに、台湾内部でもジャンルを越え、巨匠から若手までが参加し、社会を刺激する多様な視野を広げつつある。


写真フェスティバルと言うと、まず挙げられるのは1970年代に始まった南フランスのアルル国際写真フェスティバルだろう。ゴッホが晩年を送ったことで知られるアルルの地は、後に写真フェスティバルで再び世界に知られるようになり、写真界の重要な交流の場となるだけでなく、都市マーケティングの面でも成功している。

そして近年は、アジアのバンコク、東京、香港、シンガポール、さらに中国の大理、平遥などでも国際写真フェスティバルが開かれるようになり、台湾のフェスティバルも独自性を打ち出すこととなった。

TAIPEI PHOTO

台北写真フェスティバルは台湾で最も長い歴史を誇る。90年代に始まり、2016年に康台生が中華撮影芸術交流学会理事長および台北国際写真フェスティバル芸術ディレクターに就任し、台北国際写真フェスティバルは装いを新たにした。

白髪の紳士、康台生は退職後に理事長を引き受けた。彼は長い時間をかけて台北写真フェスティバルの位置づけについて考え抜いた末に、「フェスティバルを名作展と祭典を融合するものと位置付け、しかも都市の特色を出していく」とした。

首都である台北では文化芸術活動が盛んで、ギャラリーも成熟している。そこで康台生は台北写真地図の概念を打ち出した。意欲のあるギャラリーを招き、フェスティバル期間中にそれぞれで小規模な写真展を開いてもらい、街角でも写真と出会う機会を作ったのである。

2016年には12のギャラリーがこれに参加し、2018年は20軒に増えた。爵士芸廊、スターバックス漢中店、新苑芸術、北師美術館、1839当代芸廊、誠品敦南店B2芸文空間などだ。

今年のフェスティバルは「拓(borderless)」をテーマとした。康台生は香港からキュレーターの秦偉を招き「大洋の彼岸—ラテンアメリカ写真家合同展」を企画した。「政治経済情勢が不安定なラテンアメリカで、写真家は批判的な記録写真を撮りつつ、それをシュールな手法で表現しており、これには強く惹きつけられます」と言う。台湾でラテンアメリカのマジックリアリズムに触れられる機会は非常に少ないので、ぜひ見逃さないでいただきたい。

八大テーマのもう一つは、沈昭良がキュレーターを務める「意義流転——北東アジア現代写真合同展」である。日本、中国、韓国の写真家の作品を展示し、北東アジアの現代写真の独特な発展を見せる。

国内のテーマ展は邱国峻が企画した「域外・内爆——現代の逆現表現」というもので、デジタルとテクノロジーの衝撃の下、写真家がいかに多くの素材のクロスオーバーを実現しているかを探る。参加するのは郭英声、游本寛など世界的に活躍する写真家で、また他のジャンルからの参加もあって火花を散らすこととなる。

写真のジャンルの面では、今回は特別に報道写真とポートレートも紹介する。前回は林百里や呉東興、蕭国坤などの企業家のアルバムを展示したが、今回は「星光人家——芸能人写真展」を打ち出す。写真は一般の人々にとっても生活の一部なのだから、さまざまな分野で活躍する人々の作品を見るのも興味深いことだと康台生は言う。

かつて師範大学美術学科で教鞭をとり、長年美術教育に携わってきた康台生は、子供たちの美術教育は幼い頃から始めて審美眼を育てなければならないと考える。そこで若手写真家のための「新鋭賞」を設けるとともに、「小さなカメラマン——全国小学生写真コンクール」も開催する。

高雄では市が開催

2018年10月中旬、高雄では台湾で初めての公的部門主催による写真フェスティバルが開催された。高雄市文化局が主催、写真家の馬立群、鄧博仁、邱国峻が企画し、駁二芸術特区で盛大に開催された。

港湾都市である高雄は常に外来文化にさらされるとともに、独特の生活と経験が内在化し、文化を形成してきた。この歴史ある港湾都市と写真を融合させる「高雄現代写真/影起風華——陳啓川写真展」「高雄に錨を下ろす——ローカルの視点」といった企画は、高雄の古い町並みとつながり、往時を思い起こさせる。

陳啓川(1899-1993)は、台湾で大きな影響力を持つ台湾五大家族の一つ、高雄陳家の出身で、高雄医学院はその寄付で設立された。「高雄市写真学会」も陳啓川と柯錫杰が発起したものである。その特別な背景から陳啓川は一般の写真家には撮れない写真を数多く残しており、高雄のもう一つの姿を見ることができる。

港湾都市である高雄は、昔から外来文化を受け入れてきた。フェスティバルでは「アジア国際巨匠展/細江英公特別企画展」を通して海外と対話し、また馬立群と蘇月斫が企画した「アジア太平洋地域写真観察/アジア新鋭写真家展」では媒介を切り口に、媒介の特性によって生まれるさまざまな独特の観賞体験を示す。

写真フェスティバルには、写真史の回顧も欠かせない。邱国峻は「時之間——台湾現代写真の起承転結」において、汪暁青、沈昭良、林柏樑、侯怡亭らを招き、異なる時空における写真によって台湾史の多様な側面を再現した。

馬立群は、写真フェスティバルの対象は一般大衆だが、公的部門の主催であるため、写真文化の推進と教育という面も重視したと語る。多くの経験を積んできた立場から、若手写真家の育成も重視している。2016年の台北写真フェスティバルで、彼がワンダー・フォト・デイとして国際写真芸術交流展を開催した時に、若い世代がこうした交流の舞台を強く求めていることがわかった。だが、回を重ねるに連れ、若い世代から応募される作品が、小さな世界をとらえたものが多いことに気付き、そこで今回のフェスティバルでは若手写真家の合同展YOUNG PHOTOと連携し、写真フェスティバルのコンテンツを通して若い世代の写真に対するイメージを刺激したいと考えた。「写真は一つの刺激であり、素晴らしい作品を見た時に自分の作品が良いかどうか反省できるのです。これが写真フェスティバルの教育面での意義と言えるでしょう」と馬立群は言う。

台南のフェスティバル

台南国際写真フェスティバルは2018年11月中旬に始まり、2019年4月まで開催される。こちらも公的部門が主催するもので、2024年の台南建城400年に向けての8年にわたる企画の一環である。

キュレーターの黄建亮は、当初、台南市文化局に依頼された時に一度は断ったが後に受けることとなった。黄建亮は常に「文化アイデンティティ」に関心を寄せており、台湾のそれは明確ではなく混乱していると感じてきた。外国と比較すると、アメリカは建国わずか200年余りの若い国だが、視覚映像が国家アイデンティティにおいて重要な役割を果たしている。台湾でも、この8年の計画を通して写真の文化的アイデンティティを確立できるかも知れないと考え、キュレーターの任務を引き受けることにした。

台南は昔から台湾の文化の都と呼ばれ、西洋の写真技術が最初に台湾に入ってきた地でもある。しかし、写真の歴史において台南は特別な位置にはないことから、彼らはまず「写真家に焦点を当てる」シリーズから着手することにした。

まず、台南を拠点に活動していた許淵富(1932-2018)である。彼は早くも1988年に張照堂によって写真家として取り上げられた。その『影像的追尋』に次のようにある。「60年代の台湾の写真家は、サロン写真と記録写真の分野に分かれていたが、その間で従来のいずれの技法にも安んじない若い人々が、構図や表現において独自のスタイルを追求し、より自由で鮮やかな視覚表現に取り組んでいる。南部の許淵富はそうした実践者の一人である」と。

許淵富の40余年にわたる写真人生は、白黒からカラーまで、記録写真から商業写真まで多様な題材を撮り、1960年代には日本の雑誌に投稿し、長年にわたって写真の教育と推進にも取り組んできた。その生涯は台南の写真発展史そのものであり、継承の意義がある。4月末、展覧会「許淵富に焦点を当てる」が蕭壠文化パークで開催され、台南の写真について考える第一歩となった。

台南写真フェスティバルは「鯤鯓顕影(鯤鯓のベールを取る)」をテーマとしており、11月にスタートする展覧会のキーワードは「台南」である。黄建亮は若手写真家の創作に注目しており、台南出身の陳敬宝、荘坤儒、張士飛を招き、台南文化の中で育った彼らの視点で台南を見つめることとした。「台南現場」では、台南をテーマに創作している作家の作品を集める。例えば楊順発の「地盤沈下」、黄建劉の台湾塩業の写真、張景泓が長年撮り続けてきた廟の儀式、伝書鳩を飼育する李立中の作品、さらに林柏樑、呉孟真、黄子欽などの作品を展示する。彼らはそれぞれ異なる形と切り口で台南を表現しており、そこには台南の過去と現在と未来が見て取れる。

「ひとつのプラットフォームとしての写真フェスティバルが写真全体に対する肯定であってほしいと願っています」と黄建亮は言う。彼はまた、展覧会では、さまざまなテーマやジャンルの作品を扱い、同じプラットフォーム上で対話が発生することを願っている。報道写真であれ、サロン写真、芸術写真であれ、どれもが写真フェスティバルにポジションを持ち、評価されるべきなのである。

黄建亮は、2018年は曾文渓以北の地域で、2020年以降はさらに台南市全体へと広げていくという8年計画を立てている。流れを確立して対話を生み出すことで、写真を通して自分たちの文化を肯定し、それとともに写真の生態系を形成していく。「生態系が形成されてこそ、まいた種が育ちます。容易なことではありませんが、チャレンジしなければなりません」

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旺盛生命的攝影節

遍地開花各自精采

文‧鄧慧純 圖‧莊坤儒

2018下半年的台灣攝影圈很精采。從北到南,由民間社團舉辦到官方主辦,從高雄到台北、台南,攝影節輪番上陣,有國際視野亦有島內跨界,大師加上新銳,台灣的攝影圈今年讓人目不暇給,就是要端出多元,刺激社會想像的視野。

 


 

提到攝影節,最讓人熟知的當屬創始於1970年代的法國阿爾攝影節,這個南法小鎮前因梵谷在此度過人生最後時光而出名,後又因攝影節的創辦再度聞名,不僅是攝影界的重要交流活動,也是成功的城市行銷。

近年,亞洲鄰近城市如曼谷、東京、香港、新加坡、大理、平遙等都趕搭攝影節風潮,台灣的攝影節在其中也逕自發展自己的特色,要長出自己的樣子。

台北攝影節是台灣最老字號的攝影節,1990年首次舉辦。2016年康台生接任中華攝影藝術交流學會理事長兼台北國際攝影節藝術總監,為台北國際攝影節開拓新意象。

台北國際攝影節:

在街角遇見藝術

頭髮斑白,一副翩翩紳士模樣的康台生,自退休後接下理事長職位,他幾乎花了所有的時間思索台北攝影節的定位,而得出:「我把它定位成介於所謂經典作品展跟節慶之間的融合,而且還要去依循城市的特色。」他從容地說。

台北是台灣首善之都,藝文活動熱絡,而且擁有成熟的藝廊系統,藉此之勢,康台生設計台北攝影地圖的概念,邀請有意願的藝廊,在攝影節期間進行小型的攝影展,創造市民在台北街角與攝影相遇的機會。

2016年有12間藝廊加入此嘉年華,2018年更擴增到20家,如爵士藝廊、星巴克漢中店、新苑藝術、北師美術館、1839當代藝廊、誠品敦南店B2藝文空間等一起共襄盛舉。

不只拓展到街角的偶遇空間,今年台北國際攝影節以「拓」(borderless)為主題,拓有擴張、進化、延伸之意。爰此,康台生邀來香港策展人秦偉策劃「大洋的彼岸──拉丁美洲攝影家聯展」,「拉丁美洲的政經局勢不穩,攝影家用編導式的敘事批判時事,卻又用超現實手法表現,一看到作品就會被吸引,很震撼。」他胸有成竹地介紹著,台灣難得有機會一窺拉丁美洲魔幻寫實的攝影風格,是此屆攝影節必看。

八大主題之二的「意義流轉──東北亞當代攝影聯展」則由沈昭良策畫,選擇日本、中國、韓國三地攝影家,為本地觀眾勾勒東北亞地區當代攝影的獨特發展與面貌。

國內的主題展由邱國峻策展「境外‧內爆──再探當代的逆現表現」,探討在數位和科技衝擊之下,攝影家如何翻轉媒材侷限,將攝影與多媒材做跨領域的結合,參與的攝影師包括郭英聲、游本寬等享譽國際的攝影家,也嘗試跨界、觸動火花。

攝影的類目多元,上一屆他們向沙龍攝影、師字輩的大師致意,這一屆便特別框出報導攝影與人像攝影兩主題。上一屆一窺林百里、吳東興、蕭國坤等企業家的相本,今年則以「星光人家──藝人攝影展」,康台生說既然攝影是民眾生活的一部分,去看看不同領域人們拍的照片,也未嘗不是件有趣的事。

曾任教師大美術系、長年推動美術教育的康台生,他有感於孩子的美感必須從小培養一雙會觀察的眼睛,因此除了鼓勵新生代攝影家的「新銳獎」,台北國際攝影節再降低年齡層,設計「小小攝影師──全國國小攝影學童攝影比賽」,這也成為台北國際攝影節的特點。

高雄攝影節:

首屆官辦攝影節

2018年10月中旬開展的高雄攝影節是台灣首次官辦的攝影節,由高雄市文化局主辦,委由攝影家馬立群、鄧博仁、邱國峻策展,假駁二藝術特區盛大開展。

作為一個港都,高雄慣於接受外來文化的衝擊;身為一座老城,高雄自成的生活情感與經驗,早已內化、演繹為特有的打狗文化。融合了港都風情與老城生活,攝影節規劃「高雄現代攝影專題/影起風華──陳啟川攝影特展」、「錨碇高雄:在地視野‧蹲點創作」,與高雄老城相扣連,以影像喚起高雄往昔的歲月。

陳啟川(1899-1993)出身台灣五大家族之一的高雄陳家,戰後曾任官派高雄市市長,高雄醫學院受其大力捐助而建立,「高雄市攝影學會」也由他與柯錫杰等人共同發起。因為身分的關係,陳啟川得以記錄下許多民間攝影家無法捕抓到的影像,紀錄了高雄不同的樣貌,別具意義。

高雄做為港都吸納外來文化,攝影展規劃除「亞洲國際大師展/細江英公特別企劃展」與國際進行對話;由馬立群、蘇月斫策展的「亞太地區攝影觀察/亞洲新銳攝影家群展」,則從「載體」出發,藉由載體不同特性而產生獨特的觀看經驗,產生新的意義,是攝影家們帶給觀者的新體驗。

攝影節自然少不了對攝影史的爬梳,邱國峻在「時之間──側寫台灣當代攝影的起承轉合」嘗試回答台灣當代攝影現況的探問,他邀請汪曉青、沈昭良、林柏樑、侯怡亭等攝影師,在不同時空捕抓的影像,再現台灣多樣的歷史面貌。

馬立群解釋攝影節的對象是社會大眾,又因為是官方主辦,會特別注重攝影文化的推廣與教育。身為過來人,他重視新生代攝影家的提攜。2016年他創辦台北國際攝影藝術交流展Wonder Foto Day,發現年輕人很需要這樣交流的舞台;但他也從幾屆的徵件內容中發現作品內容偏向小確幸、小清新風格,不夠多元是其可惜之處,馬立群因此規劃在高雄攝影節中搭配新生代攝影工作者聯展YOUNG PHOTO,希望藉由攝影節的內容刺激年輕人對於影像新的想法。「攝影就是一種刺激,看到很棒的作品,會刺激你反思自己的作品到底好不好,這就是攝影節主要的教育意義。」馬立群說。

台南國際攝影節:

爬梳台南攝影脈絡

台南國際攝影節則將於2018年11月中旬開展,一路展到2019年4月。同屬官辦的攝影節,台南國際攝影節更著眼於2024年台南建城400年的願景,而提出為期8年的企劃。

總策展人黃建亮回想當初台南市文化局找上他,他從婉拒到接受挑戰的轉變。「文化認同」是他多年來關切的核心價值,但台灣的文化認同始終是糾纏不清的尷尬。他想到美國的案例,這個僅有短短兩百多年歷史的年輕國家,視覺影像是其建立國家認同的重要工具;或許台灣也有機會可以藉由8年的積累,來經歷一場攝影的文化認同。這樣的轉念,讓他接下總策展人的職務。

但素來被稱為台灣文化首都的台南,也是西方攝影技術傳入台灣最早的城市,卻在攝影史上無特出的地位,如何定位台南在攝影史上的位置,他們最先著手規劃「焦點攝影家」系列。

首先為台南定錨的是許淵富(1932-2018),這位早在1988年就被張照堂提及的攝影家,在《影像的追尋》中寫下:「六○年代的台灣攝影家,在沙龍與紀錄寫實之間各取所好,而介於其中的某些年輕工作者,不安於傳統模式與慢性技法束縛,企圖在構圖、意象上追求另一種個人風貌,以表現更自由、鮮活的視覺動力。南部的攝影家許淵富便是這樣的一位實踐者。」

許淵富四十多年的攝影生涯,從黑白跨足到彩色、從紀實涉足商業攝影的多元題材,1960年代他就嘗試投稿日本雜誌,並長期投入攝影教育與推廣。他的一生見證府城攝影發展史,具有承先啟後的意義。4月底「焦點攝影家─許淵富」即率先在蕭壠文化園區開展,即是台南攝影論述跨出的第一步。

攝影節以「鯤鯓顯影」(Kun-shen Unveiled)為主題,接續於11月登場的子題皆環繞著「台南」為關鍵字。黃建亮關注新生代攝影家的創作,他找尋台南出身的攝影家,如陳敬寶、莊坤儒、張士飛等,台南是他們的文化養分,從他們視角再面對台南。「台南現場」則是邀選以台南為主題的創作者,如楊順發的「地層下陷」,黃建龍的台鹽老照片、張景泓長期關注的廟宇儀式,李立中利用養鴿子的經歷同時進行創作,還有林伯樑、吳孟真、黃子欽等多位創作者,他們用不同的形式、切點去呈現心中關切的台南,無論是當下的,還有過去和未來。

「攝影節作為一個平台,我希望是對整體攝影的一種肯定。」黃建亮說。在展覽的主題上,他也希望不同的議題、類別的創作能在平台上對話互動,不管是報導攝影、沙龍攝影、藝術創作等都在攝影節裡有存在的位置,並獲得肯定。

2018年先取曾文溪以北區域,2020年可以擴展到台南市區,黃建亮一步一步勾勒8年的藍圖,期望藉由脈絡的建立、對話的溝通,利用攝影來肯定自己的文化,進一步再把攝影的生態系做起來,「形成生態系,種下去的東西才會活下來。雖然不是那麼容易,可是我們一定要去試。」黃建亮說。

Best Shots

Local Photography Festivals

Cathy Teng /photos courtesy of Chuang Kung-ju /tr. by Phil Newell

The second half of 2008 is an exciting time for photography in Taiwan. From north to south, a series of photography festivals have been organized, both by private-­sector groups and by government. They offer both international perspectives and local cross-disciplinary activities, and feature both established masters and up-and-coming practitioners. This year’s events present a feast for the eyes, aiming to serve up diverse perspectives that stimulate society’s imagination.

 


 

Perhaps the best-known photography festival worldwide is “Les Rencontres d’Arles,” also known as the Arles Photography Festival, which started in 1970 and has brought fame to the small town of Arles in southern France. The festival is not only an important event for interactions in the world of photo­graphy, but also a fine example of the successful marketing of a city.

In recent years, cities in Asia—including Bangkok, Tokyo, Hong Kong, and Ping­yao—have gotten aboard the photography festival train. Taiwanese photography festivals have independently developed their own special features, and aim to cultivate their own styles.

Taipei Photo: Art on street corners

The Tai­pei International Photo­graphy Festival (Tai­pei Photo, October 18-30), was first staged in 1990 and is Taiwan’s oldest photography festival. Since taking over as president of The Society Photographic Aesthetic Chinese (TSPAC) and as art director of Taipei Photo in 2016, Kang Tai­sen has pioneered a new image for the festival.

With salt-and-pepper hair and a distinguished appearance, Kang has spent virtually all of his time since retiring and taking on the presidency of TSPAC in thinking about the positioning of Taipei Photo. “I see it as a fusion between an exhibition of classic works and a festival. Moreover, it has to match the characteristics of our city,” he says with calm confidence.

Taipei is Taiwan’s leading city both economically and culturally, and has an active arts scene. Moreover, it has a mature body of art galleries. Taking advantage of this fact, Kang came up with the idea of designing the Tai­pei Photography Art Map, inviting willing galleries to hold small-scale photography shows during Tai­pei Photo, to create opportunities for citizens to encounter photography on the streets of Tai­pei.

In 2016 12 galleries took part, and in 2018 this number has grown to 20, including the Jazz Image gallery, the Han­zhong outlet of Starbucks, and the Galerie Grand Siècle.

Beyond the festival’s foray into the street spaces of serendipitous encounters, this year’s theme for Taipei Photo was “Borderless,” which implies “expansion,” “evolution,” and “extension.” This is why Kang invited the Hong Kong independent curator Chun Wai to arrange the “Exhibition of Contemporary Photographers from Latin America.” Kang says: “Amid political and economic instability in Latin America, photographers use fabricated narratives to critique current events, but also express themselves through sur­real­ist techniques. You will feel attracted to these works from the first time you see them—they are ­stunning.”

The festival’s main exhibition of domestic photography, curated by Chiu Kuo-chun, was entitled “Contemporary Photography in Taiwan.” This show explored how photographers, under the impact of the digital revolution and technology, are breaking the boundaries of different substrate materials to create cross-disciplinary combinations of photography with multimedia.

Kang Tai­sen, who until his retirement taught in the Department of Fine Arts at National Taiwan Normal University and has long promoted art education, believes that children’s aesthetic sense must be cultivated from an early age, to train a pair of observant eyes. Therefore, besides having the “Emerging Photographers’ Award” to encourage the new generation of photographers, Taipei Photo also targets a younger age group with “Little Photographers: The National Primary School Students Photography Competition.” This has become one of the festival’s unique features.

Government-sponsored festival

Kaohsiung Photo, which opened in mid-October, is Taiwan’s first government-organized photography festival. It is being put on by the Kao­hsiung City Bureau of Cultural Affairs, which commissioned curators Ma Li-chun, Momo Deng, and Chiu Kuo-chun to stage the event at the Pier-2 Art Center.

Kaohsiung Photo includes exhibits such as “Special Feature: ‘Photographs of the Heyday’—Frank C. Chen” and “At Anchor in Kao­hsiung—Zero Point Photography Club and Local Perspective Local Art Creation,” both of which reconnect with the old city of Kao­hsiung by using images to call up Kao­hsiung’s past.

Frank Chen (1899‡1993) was born into the Chen family of Kao­hsiung, one of Taiwan’s five great families of that time. After WWII he was appointed mayor of Kao­hsiung City. Kaohsiung Medical College (now Kao­hsiung Medical University) was founded thanks to large donations from Chen, and he was also one of the founders, along with Ko Si Chi, of the Photographic Society of Kao­hsiung. Because of his status, Chen was able to capture images that were inaccessible to many private pho­to­graph­ers, making his record of the many faces of Kao­hsiung especially meaningful.

As a port city, Kao­hsiung absorbs a lot of foreign culture. Kao­hsiung Photo not only includes a dialogue with the international community through the show “A World-Class Master in Asia / Special Feature: Ei­koh Ho­soe,” but also an exhibition curated by Ma Li-chun and Su Yue­zhuo entitled “Carrier: A Joint Exhibition of Cutting-Edge Contemporary Photography in Asia.” This latter show is built around the theme of the “carrier” or substrate. By using substrate materials with different characteristics the artists produce unique viewing experiences, and create new meanings for viewers.

Kaohsiung Photo would naturally be incomplete without excursions into photographic history. In the exhibition “Flowing Deformation of Time—Profile of Contemporary Photography in Taiwan,” Chiu Kuo-chun seeks to respond to questions about the situation of contemporary photography in Taiwan, using images captured in different times and locations to display Taiwan’s multifaceted history.

Ma Li-chun explains that the main target audience for the festival is the general public, but also, because it is organized by the government, there is a special emphasis on the promotion of, and education in, photographic culture. As a practitioner himself, Ma places great importance on guiding the new generation of photographers. He has organized a special joint exhibition of the new generation of photographers, entitled “Young Photo,” for Kao­hsiung Photo, hoping the festival content will inspire new thinking about images among the young. “Photography is a kind of provocation. When you see a great work, you will be provoked to think about whether your own work is actually good. This is the main significance of the photography festival in terms of education,” says Ma.

Tainan International Foto Festival

The Tainan International Foto Festival (TiFF) will run from mid-­November 2018 to April 2019. Like Kao­hsiung Photo, it is a government-organized­ event. TiFF is also looking ahead to the 400th anniversary of the founding of Tai­nan City in 2024, and an eight-year plan has been proposed.

Chief curator Albert J.L. ­Huang recalls how he changed his mind after initially declining the Tai­nan City Cultural Affairs Bureau’s invitation to curate the festival. “Cultural identity” is a core value that he has been concerned about for many years, but Taiwan’s sense of cultural identity has always been embarrassingly unclear. He thought about the example of the United States, a young country with only 200-plus years of history, where visual imagery has been an important tool in forming a national consciousness. He felt that Taiwan perhaps has the opportunity, by eight years of effort, to build its cultural identity through photography. It was these second thoughts that caused him to accept the post of chief curator.

However, although Tai­nan has always been called the cultural capital of Taiwan, and is also the city through which Western photographic techniques first arrived in the island, it has never had a special status in the history of Taiwanese photography. In order to define Tai­nan’s place in that history, the organizers first put their hand to planning the “Keynote Photographer” series.

The first to drop anchor in Tai­­nan was Hsu Yuan-fu (1932‡2018), who was noted as early as 1988 by ­Chang Chao-tang in his book In Search of Photos Past.

During his photographic career of more than 40 years, Hsu Yuan-fu shot in both black-and-white and color, and covered diverse themes ranging from documentary photographs to commercial photography. In the 1960s he submitted works to Japanese magazines, and for a long period he dedicated himself to photography education and extension. Over his lifetime he witnessed the development of photo­graphy in Tainan, and was important in transmitting the legacy of the past to the next generation. At the end of April an exhibition entitled “Keynote Photographers: Hsu Yuan-fu” opened at the Sou­langh Cultural Park, marking the first step in a discourse about photography in Tai­nan.

The main theme of TiFF will be “Kun-shen Unveiled” (kun­shen, or khun-sin in Taiwanese, is a name for the sandbars that are a feature of Tai­nan’s coast). The exhibitions that will appear in November all revolve around the keyword “Tai­nan.” Albert ­Huang has put the focus on the creative work of a new generation of photographers, and he sought out photographers from Tai­nan, including Chen Chin-pao, ­Chuang Kung-ju and ­Chang Shih-fei. Tai­nan is the cultural soil that they grew up in, and they look at Tai­nan from their own angles. For “On Location, Tai­nan” TiFF invited a number of young creators, including Yang Shun-fa, ­Huang ­Chien-lung, ­Jhang Jing-hong, and Lee Li-­chung, who use different forms and points of contact to present the Tai­nan that is in their hearts and minds, whether in the past, present or future.

“TiFF is a platform, and I hope it is a kind of approbation for photography as a whole,” says ­Huang. He hopes that through the different themes of the festival’s exhibitions, creative works of different categories, focusing on different issues, can interact and engage in dialogue. Be it journalistic photography, salon photography, or art photography, all will have a place at TiFF and all will receive affirmation.

Step by step, ­Huang is delineating the contours of an eight-year blueprint. He looks forward to people using photography to affirm their own culture through networking and dialogue. He also wants to go a step further and build a photography ecosystem, because “what we plant will only grow if there is an ecosystem. It won’t be easy, but we are surely going to try,” says Huang.

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