新たな時代の到来とその課題

台湾のアクアリウム産業
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2018 / 1月

文‧蘇俐穎 圖‧林格立


かつて台湾は、「シクリッド(カワスズメ)王国」として世界に知られ、1986年には交配種のブラッド・パロット・シクリッドが観賞魚市場で一世を風靡した。2008年の金融危機以降、世界的な不況で観賞魚産業も衰退してきたが、観賞魚産業は付加価値が高く、高度な技術が求められ、さらにロハスや癒し、教育などの機能も持つ。国連食糧農業機関(FAO)の統計によると、世界の観賞魚および周辺のアクアリウム産業の年間生産高は150億米ドルに上り、世界が注目するスター産業となっている。2009年、行政院農業委員会も観賞魚産業を「高品質農業健康卓越プラン」の重点発展産業の一つとし、新たなチャンスを生み出そうとしている。


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