日常を離れ、心を解き放つ ——台湾鉄道在来線 ローカル線の魅力に触れる

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2017 / 5月

文・劉嫈楓 写真・莊坤儒 翻訳・山口 雪菜


田舎町へ、原野へ、海辺の小さな町へと人々を運ぶローカル線は、普段は縦貫線(台湾を南北につなぐ本線)にしか乗らない人には、「日常から抜け出す」の機会をあたえてくれる。

ローカル線で空と海の色がつながる水平線を眺め、忘れ去られたかのような名もない無人駅に降り立つ。本線から分かれる鉄道支線の旅は空間の移動であり、心を解き放つ旅でもある。そこには、慌ただしい日常から抜け出して一息つき、自分を取り戻す時間が待っている。


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