世界の劇場をつなぐ OISTAT本部が台湾に

:::

2017 / 8月

文・鄧慧純 写真・OISTAT 翻訳・山口 雪菜


台北市中山区、中山サッカー場跡地の西側にある台北創新中心(台北イノベーションセンター)の中に、OISTAT(舞台美術家・劇場建築家・劇場技術者国際組織)の本部がある。花博公園圓山広場に隣接するため、この一帯を訪れる観光客や行楽客も多く、OISTATの事務所を覗いて「ここでは何をしているんですか」と尋ねられることも多い。


OISTATの正式名称は、「舞台美術家・劇場建築家・劇場技術者国際組織」と非常に長い。

「舞台美術」「劇場建築」「劇場技術」の三つのキーワードから成るOISTATは、一言で言えば劇場関係者のための国際的な交流プラットフォームである。台湾の劇場関係者は国際交流を広めようと1990年代に努力してOISTATの活動に参加して「台湾」の名で加盟を果たした。今では本部を台湾に置く、数少ない国際NGOの一つである。

「台湾」の名で加盟

1968年に発足したOISTATは、冷戦中に鉄のカーテンを越えた交流を目指す場として設けられた。OISTAT創設当初の歴史を振り返ると、西欧の劇場関係者は交流の形を借りて暗に東欧の芸術家を支援していた。OISTATを創設したアーティストたちはチェコの政治運動「プラハの春」の重要なメンバーで、初期のメンバーの多くが政治犯として投獄され、メンバーの入れ替わりは激しかった。「ここからも、芸術家は行動者として社会変革に関わっていくという精神が見て取れ、それがこの組織に根付いています」とOISTAT執行長の魏琬容は話す。

国際交流を趣旨とするOISTATでは、発足当初からさまざまな文化を取り入れるため、本部を世界各地に移す計画を立てており、これは他の国際組織と大きく異なる点である。OISTATの本部は創設当初はプラハにあったが、ベルリンの壁が崩壊して東欧諸国の民主化が進んだ後、本部はオランダのアムステルダムに移った。

台湾の劇場関係者は1994年からOISTATの活動に参加し始め、1997年に「台湾」の名で正式に加盟した。そして2006年、政府文化建設委員会(現在の文化部の前身)のサポートの下、OISTAT事務局が台湾に移り、2011年に事務局が本部に昇格したのである。

本部が台湾に

台湾はOISTAT初の欧州以外の本部である。「これはOISTATが欧州を歩み出たことを意味し、こうして真の国際組織となったのです」と魏琬容は言う。本部をアジアの台湾に移したことで、東洋と西洋の舞台芸術交流の機会は増えた。

一方、台湾は国際的に特殊な境遇に置かれているため、本部は世界各国それぞれの情勢を全面的に考慮することができる。かつてOISTATがある芸術活動を支援した時、開催国が特定の国の参加を断ったことがある。それを知った魏琬容は、すぐに同活動への支援停止を決めた。「国際活動にOISTATが参画する時は、開催機関は加盟国の参加を拒絶することはできません。国際組織として、そうした前例が作られることは許されないのです。仮に私たちがエジプトでイベントを行なった時、エジプトがイスラエル人の参加を拒絶したら、どうすればいいのでしょう」と魏琬容は例を挙げる。

本部を台湾へ移すことが決まった時、欧州のメンバーからは不安視する声もあったが、台湾は着実に実績を積んできた。「台湾のエネルギーと実績は、彼らを驚かせています」と言う。2015年、OISTATは政府文化部と協定を結び、本部を2020年まで台湾に置くことを決めた。

新たな観念を取り入れる

魏琬容は、本部としての優位性を活かして新しい観念の導入に取り組んでいる。2015年にはオランダの著名照明技師Henk van der Geest氏、2016年にはワールド・ステージ・デザイン・エキシビション金賞を受賞したソフィー・ジャンプ氏を台湾に招いてワークショップを開いた。

2017年には、2015年プラハ・カドリエンナーレで金賞に輝いたエストニアのシアターNO99を招き、「Unified Estonia Assembly」上演までの過程をシェアした。この作品は2014年、エストニアの選挙期間中に44日にわたって上演されたパフォーマンスアートである。この時、NO99は「エストニア統一党」の結成を宣言し、党主席となった演出家のTiit Ojasooが当選した。当選の挨拶で彼は、「今、皆さんは自由になりました」と述べた。この作品は、現代の民主政治の選挙操作を風刺したものだ。

この講座は、小劇場で主張をアピールする台湾の演劇界や、社会運動家、政界などの注目を浴び、政治的テーマをこのように扱って従来の概念を覆せることに気付かせた。

青年チームの活躍

2013年から、OISTAT本部は毎年2人の実習生を募集して事務に参加させ、また2025年までのOISTAT発展計画策定に若い世代を招いている。魏琬容は、台湾の若者が、海外へ行かなくても国際交流ができ、国際本部が何をしているのかを知ってもらいたいと考えている。

正規職員わずか4人のOISTAT本部の平均年齢は30歳。若さを生かし、50年の歴史を持つ組織に活力を注いでいる。

外交と芸術を学んできた魏琬容は、マルチな能力と語学力を活かし、OISTATの効率向上とコミュニケーションに協力している。

演劇界における台湾の若者の活躍にも目を見張るものがある。2011年、台北芸術大学に学んでいた胡皓恩は、折り畳み式の背景幕フレームで第1回「劇場イノベーション発明賞」で優勝した。2013年のイギリスの世界劇場設計展では、新鋭監督・周東彦の『空的記憶』が、最優秀インタラクティブ・ニューメディア賞に輝いた。

魏琬容は、台湾の作品が優れていて世界の舞台で注目されてこそ、OISTATとつながることで、より多くのチャンスが巡ってくると語る。

四大プロジェクトの成功

2017年、OISTATの四大プロジェクトである「ワールド・ステージ・デザイン(WSD)」「国際舞台美術フェスティバル(Scenofest)」「国際劇場建築コンペティション(TAC)」「テクニカル・イノベーション・プライズ(TIP)」が台湾で開催され、演劇・劇場関係者のニーズを一挙に満たすこととなった。

ワールド・ステージ・デザイン(WSD)には今年、世界各地からデザイン作品178点が出展され、各国のさまざまな劇場設計を見ることができる。国際舞台美術フェスティバルのScenofestはScenography(舞台美術)とFestival(祭典)を合わせたもので、今年はロシア、ドイツ、タイ、ハンガリー、カナダ、エジプト、ブラジルなどの40のプログラムが上演される。

国際劇場建築コンペティション(TAC)は劇場建築をメインとしたコンペティションを通して劇場建築の可能性を探るものである。2017年は「公共空間としての劇場の可能性」をテーマとし、新竹民衆活動センターを劇場集落として設計する。23カ国から寄せられた102の作品の中から25点を選んで期間中に展示する。テクニカル・イノベーション・プライズ(TIP)では、劇場技師がそれぞれ秘蔵の技術を披露し、参加各国の間で劇場技術の交流を促進する。展示される一つ一つの技術は、極めて難しい問題を解決する創意に満ちたものなのである。

 7月1日から9日、台北芸術大学で開催される世 界の劇場の饗宴をぜひ訪ねていただきたい。

繁體中文 英文

串聯世界劇場人 OISTAT@台灣

文‧鄧慧純 圖‧OISTAT 翻譯‧Jonathan Barnard

位在台北市中山區台北創新中心(中山足球場舊址西側)的OISTAT總部,鄰近花博公園圓山廣場,周邊遊客絡繹不絕,不時有好奇的遊客敲門詢問:「你們是做什麼的?」


一定要吸口氣才能舌頭不打結地將OISTAT全稱「國際舞台美術家劇場建築師暨劇場技術師組織」(中文簡稱「國際劇場組織」)這20個字念完。

標個句讀,OISTAT包含了「舞台美術」、「劇場建築」和「劇場技術」三大關鍵字,簡言之,OISTAT是促成國際劇場人員交流的平台。為了擴大國際交流,台灣劇場工作者在九○年代極力奔走,參與OISTAT活動,成為少數以「台灣」名義入會,且目前總部設在台灣的非政府國際組織。

以「台灣」名義加入

創始於1968年的OISTAT,是冷戰期間,東、西歐劇場人跨越鐵幕分享經驗、學習新知的交流平台。不僅於此,研讀OISTAT創辦初期的歷史,西歐的劇場界人士常藉著交流名義暗中支助東歐藝術家;創辦OISTAT的藝術家們也是捷克歷史上「布拉格之春」政治運動(日後將東歐推向民主化)的重要成員,爰此OISTAT早期幹部常因政治因素入獄,人員變動極大。「但從中可見藝術家作為一個行動者,參與社會、改變社會的精神,始終深植在組織的基因裡。」OISTAT執行長魏琬容說。

以國際交流互動為宗旨,OISTAT原初設計即規劃讓總部走向世界各地,藉以深入當地文化,這也是OISTAT與其他國際組織最不同之處。因此,OISTAT總部從創辦初期落腳在捷克布拉格,直至1990年代,柏林圍牆倒下、啟動東歐國家一連串的民主化後,總部轉至荷蘭阿姆斯特丹。

台灣的劇場工作者自1994年開始參與OISTAT的活動,1997年在資深劇場前輩的努力下,才以「台灣」為名正式加入OISTAT。2006年,在文建會(文化部前身)的支持下,OISTAT秘書處移設來台,2011年秘書處升格為OISTAT總部。

總部在台灣

台灣是OISTAT第一個設在歐洲以外的總部,魏琬容說:「這意味著OISTAT真正跨出歐洲,從那一天起,OISTAT才可真正宣告是國際組織。」總部遷到亞洲台灣,從地理位置來說,東、西方的劇場藝術有更多接觸的機會;而台灣與亞洲各國有相似的歷史經驗,更易於了解認識,促成連結,打開更多交流的可能性。

另一方面,也因為台灣特殊的國際處境,使總部能更全面地考量每個國家各自的國際情勢。總部曾遇過OISTAT支助的藝術活動,但主辦國卻謝絕特定國家參與的情況。當魏琬容知道消息時,她第一時間決定讓OISTAT退出該活動,「今天若有國際活動,需要OISTAT參與,主辦單位便不可排除任何一名會員國參加。OISTAT作為一個國際組織,絕對不可開此先例。如果哪天我們在埃及辦活動,若埃及拒絕以色列人參與時,該怎麼辦呢?」魏琬容舉例說。

當初OISTAT總部遷到台灣時,歐洲創辦成員們曾有些許擔心,但幾年來累積的成果,魏琬容說:「台灣的能量和表現,讓他們有重新眼睛一亮的感覺。」2015年OISTAT國際劇場組織與文化部簽署合作協議,讓總部再續留台灣至2020年。

翻轉思維,導入新觀念

魏琬容積極運用OISTAT總部在台灣的優勢,引入新觀念,為劇場界開啟更多的可能。2015年她邀請荷蘭燈光大師Henk van der Geest來台,舉辦「拾光──光影講座與大師工作坊」;2016年來自英國,世界劇場設計展金獎得主Sophie Jump分享「跳出劇場玩設計──表演設計講座暨工作坊」。

2017年,榮獲2015年「布拉格劇場設展金獎」的愛沙尼亞NO99劇團也應邀來台分享演出《Unified Estonia Assembly》的歷程。這部作品發表在2014年愛沙尼亞選舉期間,是一場為期44天的行為藝術。當時正逢愛沙尼亞4年一度的大選,各政黨候選人莫不極力搶佔媒體版面。此時,NO99劇團也高調宣布將成立「愛沙尼亞統一黨」,同場推出競選廣告、競選文宣和超大型的競選造勢晚會,透過精準策劃和完美演出,風靡了當地選民,逼真程度連執政黨都要查他們是否有不法捐贈。最終的選舉大會,由選民投票選出黨代表,當選主席的 Tiit Ojasoo(該劇導演)站上舞台發表宣言時,他只說了一句:「現在,你們自由了。」

這部作品反省當代民主政治的光怪陸離,反諷政治中的「操弄」。魏琬容轉述了她與導演 Tiit Ojasoo的一段對話。座談會上魏琬容發問:「這件作品改變了什麼?」而對方給了讓她至今仍難忘的回答:「因為這個作品,我們成功的把愛沙尼亞民粹興起的時間推延了4年。」

這場講座,也讓原本也擅長用小劇場方式表達訴求的台灣劇場界、社運界和政治界開始關注表演藝術,發現原來政治議題可以這樣玩,翻轉了原來的觀念和方法。

青年團隊  創意加乘

從2013年開始,OISTAT總部每年招募2位實習生,參與總部日常行政的運作,另外還有「三洲三校2015~2025核心策略發展計畫」(Core Strategy),以專案的形式讓新世代參與,為OISTAT未來十年提出發展規劃。魏琬容希望台灣的年輕人不用出國就可參與國際交流、了解國際總部如何運作。

在只有4名正職人員的OISTAT總部,平均年齡30歲,但她們善用年輕的優勢,為年近50歲的組織注入活力。2011年OISTAT祕書處更名為總部,也是將組織運作從劇場藝術家交棒給專業藝術管理者的時期。

同時擁有政治外交與藝術背景的魏琬容,善用跨領域語言的強項,協助OISTAT進行更有效率的溝通與運作。

OISTAT副理蔣昕,分享她「時時將『資源效益最大化』放在心上」。比如今年為了世界劇場設計展而招募的青年種子計畫,除了讓更多年輕朋友參與國際盛會,更看重他們背後的人際網絡有加乘的宣傳效益和給未來想投入劇場界的同學見習的機會。「年輕世代思考效益的方式已經不是累加,而是用相乘的概念了。」魏琬容解釋。

而台灣年輕人在劇場界也同樣表現亮眼, 2011年第一屆「劇場創新發明獎」就是由當時就讀台北藝術大學的胡皓恩,以改良的「折疊式布幕撐平桁架」贏得首獎。他設計讓撐起舞台布景的T型衍架易於拆卸、搬運,是讓劇場人一眼就驚豔的好創意。2013年於英國卡地夫舉辦的「世界劇場設計展」中,新銳導演周東彥以《空的記憶》獲「最佳互動與新媒體設計」大獎,更藉此開啟他與丹麥埃爾西諾文化庭院的合作。2017年「劇場建築國際競賽」也是由台灣簡哲弘設計的《野台Ye-Tai》奪得首獎。

魏琬容再三強調,是台灣的作品夠好、夠棒,在國際舞台取得能見度,再藉由OISTAT連結國際,讓更多機會找上門。

四大專案,一次滿足

2017年,OISTAT的四大專案:「世界劇場設計展」(World Stage Design,WSD)、「國際劇場藝術節」(Scenofest)、「國際劇場建築競賽」(Theatre Architecture Competition,TAC)、「劇場創新發明獎」(Technical Invention Prize ,TIP)在台灣舉辦,將一次滿足劇場人的需求,刺激每個隱隱竄動的創意因子。

「世界劇場設計展」可說是戲劇設計界的奧斯卡。今年有來自世界各地178件設計作品展覽,可一覽各國不同的劇場設計取徑。「國際劇場藝術節」的名稱「Scenofest」是結合Scenography(舞台美學)和Festival(慶典)二字而來,今年有自俄羅斯、德國、泰國、匈牙利、加拿大、埃及、巴西等國家, 40檔的劇場節目,可一飽眼福。

而「國際劇場建築競賽」是以劇場建築師為主體,藉由競圖討論啟發「劇場建築的可能性」。2017年以「劇場作為公共空間的可能性」為題,設計任務是以新竹民眾活動中心設計成劇場村落。從23個國家的102件作品中,選出了25件作品,將在世界劇場設計展期間展出。「劇場創新發明獎」則獎勵劇場技術師把私藏的秘訣分享出來,促進不同國家的劇場技術交流,展出的每個點子都是讓人想破頭卻轉個彎就解決的創意。

7月1日至9日,可別錯過在台北藝術大學這場精采的世界劇場盛宴喔!                                     

Connecting the World of Theater: OISTAT’s Headquarters in Taiwan

Cathy Teng /photos courtesy of OISTAT /tr. by Jonathan Barnard

The headquarters of the International Organisation of Scenographers, Theatre Architects and Technicians can be found in the Center for Innovation Tai­pei, on the west side of the site of the old Zhong­shan Soccer Stadium. The plaza of neighboring Expo Park is visited by throngs of tourists, and occasionally one of them will wander over, knock on the door, and ask: “What is it that you do here?”


The full Chinese name for the organization is a mouthful, extending for 20 characters, but it is commonly known by the acronym OISTAT, which comes from the French: Organisation Internationale des Scénographes, Techniciens et Architectes de Théâtre.

The three key elements here are “scenographers,” “theater architects” and “technicians.” Basically, OISTAT is a platform for exchange among international theater professionals. It is also one of the few international NGOs with a headquarters in the ROC and with local membership in the organization under the name of Taiwan. 

Joining as Taiwan

Established in 1968, OISTAT originally served as a platform for theater professionals in eastern and western Europe to gain new knowledge via exchange across the Iron Curtain.

From the start, OISTAT aimed to move to various places in the world and deeply embed itself in the local culture. That has remained one of the organization’s unique features. OISTAT’s first general headquarters was in Prague, and in the 1990s, after the fall of the Berlin Wall, it moved to Amsterdam.   

In 1997, thanks to hard work by senior theater hands, ROC membership in OISTAT was attained under the name of Taiwan. In 2006, with the support of the Council for Cultural Affairs (the forerunner of today’s Ministry of Culture), the OISTAT secretariat moved to Taiwan, and in 2011 the secretariat was upgraded to become the organization’s headquarters.   

Based in Taiwan

Taiwan is the first non-European site of the OISTAT headquarters. “It’s a demonstration that OISTAT has truly reached beyond Europe,” says executive director Wei Wan-jung. “It wasn’t until that [first] day [in Taiwan] that OISTAT could say it was truly an international organization.” By moving the headquarters to Taiwan, the theater arts of East and West have been given greater opportunities for crosspollination and greater possibilities for exchange.

What’s more, with Taiwan’s special international situation, the headquarters has come to more fully consider the unique international circumstances that each nation faces. The headquarters once encountered an incident when an OISTAT national branch was assisting with an event but the host government was refusing to allow another nation’s OISTAT branch to participate. As soon as Wei heard the news, she immediately decided that OISTAT would pull out. “As an international organization, OISTAT cannot set that precedent,” argues Wei. She cites an example: “Say one day we were holding an activity in Egypt, and Egypt banned Israel from participating. Then what?”

In 2015, OISTAT and the Ministry of Culture signed an agreement to allow the headquarters to remain in Taiwan until 2020.

Forging new conceptions

Wei has actively leveraged the advantages inherent in OISTAT being headquartered in Taiwan to introduce new international concepts here. In 2015 she invited Dutch lighting master Henk van der Geest to Taiwan to hold seminars and master classes. In 2016 Sophie Jump, winner of the Gold Award at the World Stage Design exhibition, came to lead the “Jump Out of Theatre: Design as Performance” forum and workshop.

In 2017, the Estonian company Theatre NO99, winner of the Golden Triga for Best Exposition at the Prague Quadrennial 2015, was invited to Taiwan to talk about the “Unified Estonia Assembly” project, a combination of performance art and politics that the company led over the course of 44 days during the 2014 Estonian elections. The company had proclaimed the launching of a new political party: the “Unified Estonia Assembly.” At the performance site, it then went on to design political advertisements, come up with a party platform, and hold large campaign rallies. Thanks to excellent planning and perfect performances, the UEA caused a sensation, and at the finale participants voted on party representatives. When “party chairman” Tiit Ojasoo, the company’s director, got up on stage, he said but one sentence: “Now you are free.”

The work reflected the bizarreness of contemporary democratic politics, and it made an ironic statement about political manipulation.

For those involved in theater, politics and social movements in Taiwan who were already skilled at using theater to comment on society, the lecture opened new vistas on how political issues can be played with in ways that challenge prevailing conceptions and methods.

Youth groups, turbocharged creativity

Since 2013, the OISTAT headquarters has been recruiting interns to participate in daily activities. Wei hopes to enable young Taiwanese both to engage in international exchange without needing to go abroad and to gain an understanding of how an international organization’s headquarters works.

There are only four formal professional staffers at the headquarters, but with an average age of 30, they are skilled at making use of the latest trends, and they have injected youthful energy into an organization that is nearly 50 years old.

Meanwhile, Wei, who has a background in foreign affairs and art, is adept at using the vocabulary of different disciplines, and she has helped OISTAT attain greater efficiency in its communications and operations.

Furthermore, young Taiwanese have been making their mark in the theater community, says Wei. In 2011, the first year of OISTAT’s Technical Invention Prize, the top award went to Hu Hao-en for his Improved T-Joist Backdrop Stretcher. In 2013 at the World Stage Design competition in Britain, the cutting-edge director Chou Tung-yen won the Interactive and New Media Award for Emptied Memories. Wei repeatedly emphasizes that the work being done in Taiwan is “quite good enough” to garner greater international visibility. With OISTAT providing international connections, there will only be greater opportunities for Taiwanese in the field.

Quadruple satisfaction

In July 2017, OISTAT is holding four major events in Taiwan: The World Stage Design exhibition, the Scenofest festival, the Theatre Architecture Competition and the Technical Invention Prize.

World Stage Design this year is bringing together 178 different designs from around the world, documenting the different design paths adopted by various nations. Scenofest features 40 projects from different nations, including Russia, Germany, Thailand, Hungary, Canada, Egypt and Brazil.

Meanwhile, the Theatre Architecture Competition focuses on theater architects, using the drawings entered for the competition as launching pads for enlightening discussions on the possibilities of theater architecture. This year 102 works were submitted from 23 countries, from which 25 have been selected to be exhibited at World Stage Design. The Technical Invention Prize encourages theater technicians to reveal their secrets and thus promotes technical exchange among the theater tech communities of various nations.

To be held at Tai­pei National University of the Arts from July 1 to 9, these events promise a veritable feast of global ­theater.                      

X 使用【台灣光華雜誌】APP!
更快速更方便!