知力と体力のスポーツで 郷愁を吹き飛ばす

「台湾カップ国際移民サッカー大会」
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2019 / 2月

文・李珊瑋 写真・林旻萱  翻訳・久保 恵子


サッカーというのは知恵と体力を必要とするチーム・スポーツで、メンバーの協力と貢献を重視する。厳しいルールの中で規律を守り、無私に他者を支援する人格を養う。2018年台湾カップ国際移民サッカー大会には全国各地から外国人プレーヤーの8チームが集まり、新北市新荘スタジアムで競い合うこととなった。

 

ピッチでは勇猛果敢な選手たちも、試合が終れば友好的な態度で交流し、長い訓練の成果を思わせる。同郷のチームメイトとの交流と、定期的なトレーニングによって、国を離れて久しい苦悶や孤独も次第に薄れていくだろう。台湾には70万人を超える外国からの移住労働者がいるが、その多くは台湾を第二の故郷と見なし、言葉も生活習慣も適応してきている。その一方、故郷でのスポーツ習慣を台湾に持ち込み、新しいスポーツとして台湾に根付かせようとしている。


スポーツ交流の場

朝8時、日が高く昇り、街中は行き交う車で込み合い気忙しい。信号を幾つか過ぎると、緑が広がって、騒音や汚染を吸い取ってくれるかのようである。ここ新北市新荘グラウンドでは、台湾で働く外国人が参加するサッカー大会、台湾カップが始まろうとしている。

国際試合レベルの人工芝のピッチには、鮮やかなユニフォームの外国人移住労働者や専門職の人々が集まり、高く精確にボールを蹴り、汗まみれで走り回る。ピッチの外には赤いテントが並び、楽しげな雰囲気に満ちている。インドネシア、ベトナム、タイなどの軽食が用意され、おいしそうな香りに食欲をそそられる。

この大会では業種の枠を越え、サッカーが共通の言語となっている。真剣にゲームに熱中するが、それでも和やかな雰囲気の中に、国を越えた友好の輪が広がる。

台湾外国人就労者発展協会は、2015年第一回大会の後を受け、第二回台湾カップを開催した。徐瑞希理事長は、各方面からのサポートのお陰で、大会を無事開催できたと感謝する。「台湾で働く外国人がスポーツで交流する場を構築したいのです」と語る。

2018年の台湾カップには、インドネシア、ベトナム、タイなどに加え、ヨーロッパやアジアの8チームが参加した。さまざまな国からやってきた外国人チームの一部は英語で交流するが、多くは中国語が共通言語となり、期せずして台湾の民間外交の場を拡大しているのである。

生活に融け込んだサッカー

今回は、ベトナム人チームが3組参加したのだが、そのプレーヤーの多くがベトナムのゲアン省出身である。2018年新北市移住労働者サッカー大会で準優勝したばかりの新北新荘FCは設立して8年になる。キャプテンのKhuc Cong Dungさんは「毎週土曜の夜に練習します」と語り、20人以上のメンバーはすべてゲアン省出身で、定期的に集まってはホームシックを慰めあうそうである。そしてスポーツに興じ汗を流すことで、生活で直面する苦労を乗り越えようとしている。

2018年の新北市移住労働者サッカー大会の優勝チームのチーム名「Choa37」は、ゲアン省の車のナンバーから取った。メンバーは自信をもって「ゲアンは私なのです」と言う。背は高くなく、小柄ではあるが、優しそうな外見の中には強い意志が秘められていて、小が大を制するという精神が、ゲームの中で発揮される。

2018年の台中市移住労働者サッカー大会で優勝した「台中Family No.1」は、設立6年でメンバーは10人余りから70人にまで増え、台南在住のメンバーまでいる。キャプテンのNgo Xuan Quyさんは「月1回は試合を行い、他チームのサポートもしています」と言うが、この日は台中から車で北上し、初めて人工芝のグラウンドを経験して、興奮を隠せない。彼らはみなサッカーを通じ、故郷を離れた寂しさを紛らせている。

台湾は第二の故郷

インドネシア在台サッカーリーグは、年間を通じて台湾各地で試合を行う。リーグには50チーム近くが参加し、各チームは平均して30人を擁する。コーチがつき、専門の審判も抱えて組織力はなかなかである。2018年に優勝したチームのキャプテンSaptonoさんは、台湾を第二の故郷と考えていて、台湾が大好きと流暢な中国語を話す。

Saptonoさんによると、毎月試合を行うが、困るのは多くのチームが決まったグラウンドを持たないことだと言う。中華サッカー協会の邱義仁理事長はこれからの努力が必要だと言う。

同リーグでは試合の規則による管理をしており、イエローカードは罰金300元、レッドカードは500元である。規律を高めるため、練習でも同じ罰則を科す。規律正しい生活を送り、チームのイメージを確立するため、ユニフォームを身につけてどこに行ってもチームの名誉を守る。

現地のサポート

北部、中部、南部にそれぞれタイ人のチームがあるが、今回は2018年の高雄市優勝チーム高雄大発隊と、新北市では3位、設立して18年になる桃園立青隊が参加した。立青隊は所属企業の名を冠したチームで、経営者からのサポートには恩義を感じている。会社からの支援があるので、何の心配もなくゲームができるという。

立青隊は毎週試合を行うが、特定の練習時間はなく、メンバーは試合の中で技術を磨いている。こうした戦略で、自発的なレベルアップを目指すのである。

メンバーの多くが外国人留学生というのが、台湾企業リーグを代表して参加したロイヤルブルーFCと、台北プレミアリーグの台北アスレチックFCの2チームである。正式なトレーニングと熱心な練習で知られるロイヤルブルーFCが、今回の優勝候補である。

みんなに笑顔を

日暮れが近づく中、グラウンドにライトが煌めき、ついに決勝戦が行われた。エイサーグループ創設者の施振栄が支持する智林スポーツチャンネルが実況中継を行ない、中華電信は中継のために会場にケーブルを設置するとともにMODやサイトでも宣伝した。

邱義仁理事長はグラウンドの傍で観戦しながら、サッカーの魅力をこう語る。「サッカーは魅力的なスポーツです。その達成感は自分でやってみなければ分かりません」と。半世紀にわたって定期的にサッカーを練習している彼は、他国に倣って台湾にもリーグを創設し、毎週試合を行えるようにすべきだと主張する。守備や攻撃のシステム、リズミカルなアタックなど、どれも選手同士の呼吸が合わなければならず、それには試合経験を蓄積していく必要がある。選手同士の呼吸が合い、各ポジションで自分の役割を理解して戦えば、勝算は上がるのである。

別れが近づくが、別れは再会のためでもある。今日の勝敗に拘るのではなく、次の試合に目標を置き、実力向上に努力していく。「ベスト8です」と子供を抱いた妻が嬉しそうに表彰台の夫の写真を撮る。

徐瑞希は、汗だくになった選手の満足そうな笑顔を眺めながら、この大会は友好の輪を広げる最良の場だと感じる。「人の幸福な笑顔を見ると、自分も幸せを感じます」と言葉を結んだ。

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足智多謀.踢別鄉愁

台灣盃移民足球賽

文‧李珊瑋 圖‧林旻萱

足球是一項結合智能與體力的團隊運動,講究合作與服從。在嚴苛的規範中,培育出謹守紀律,無私支援的人格特質。「2018台灣盃國際移民足球賽」邀集來自全國的8支國際移民精英球隊,齊聚新北市新莊田徑場,一較勝負。


球場上的專注勇猛,球場下的親和友善,呈現長期訓練的成果。離鄉背井的鬱卒苦悶和孤寂無助,在球隊同鄉的撫慰和定期操練過程中,全然釋放。在台逾70萬的外籍工作人員,多半把台灣視為第二故鄉,無論是語言和生活習性,已然逐步融合,也把原生地的運動習慣,根植台灣,孕育一股新興賽事的澎湃風潮。

搭一座運動交流平台

早上八點,日頭高照,街道上比肩呼嘯的車輛,像是過江之鯽,擾得人心浮氣躁。穿越紅綠燈,幾個轉折,一片開闊的碧綠,毫無保留地展臂迎賓,瞬間把空氣裡的廢濁和噪音,吸納滌淨。視野通透了,心境也頓然舒坦平和。這裡是新北市新莊田徑場,一場國際來台工作者的足球賽,正以「台灣盃」為名,角逐冠軍。

國際等級的優質人工草皮上,一群穿著亮彩球衣的外籍移工、專業人士,精準地把球高高踢起,揮汗如雨地奔跑追逐。守門員沉穩地站在球門下,壓低腰身,雙臂高舉,如鷹的眼神犀利地凝視著球的動向。球場外一字排開的紅色帳篷裡,滿溢著歡樂的氣息。印尼、越南、泰國的家鄉小吃,飄揚著誘人的香氣,引人食指大動。

這場賽事,跨越藍、白領的界線,足球就是共同的語言。沒有你死我活的拚鬥,只有惺惺相惜的觀摩競技,在和諧友善的氛圍下,踢出跨國聯誼的天地。

「台灣外籍工作者發展協會」繼2015年第二次舉辦「台灣盃」足球賽。理事長徐瑞希欣慰地感謝各方的協助支持,才能讓每一場賽事順利進行。「我就是希望搭建一個彼此交流的平台,讓這些來台的外籍工作者,可以有一個發揮所愛的舞台。」

徐瑞希是虔誠基督徒,用奉獻的心面對資金和人力的考驗,唯一的目的,是期望借由運動扭轉外界對國際移工的刻板印象。「其實他們並不是沒有能力,協會只是站在協助的立場,鼓勵他們自立自強。」

「2018台灣盃國際移民足球賽」共有8支精選的隊伍參賽,分別由印尼、越南、泰國的藍領移工,和歐亞的白領族群,相互交叉對抗。這些來自不同國度的外籍移民,除了部分用英語交談,中文反而是他們共通的語言,無形間拓展了台灣的國民外交。

融入生活的足球運動

「足球在我們越南幾乎是全民運動,『義安』又踢得特別好。」這次參賽的3支越南隊,隊員大都來自義安省。剛取得新北市2018移民足球賽亞軍的「新北新莊隊」成立8年,19歲來台,溫文儒雅的領隊曲公勇說,「我們每隔一個星期六的晚上都會練習。」隊員二十多人都是同鄉,固定又頻繁的聚會,讓思鄉的愁緒來不及發酵就消散。激烈的運動更把生活中的困擾,隨著汗水代謝清除。

「因為在義安生活很苦,我們越南有句話,如果在義安可以活下來,去那裡都沒問題。」新北市2018移民足球賽冠軍,用義安的車牌「CHOA 37」作為隊名「新北宜安隊」。他們自信地說,「義安是我。」雖然身形不高、骨架不大,但在溫順的外表下,是那種深植在骨子裡的堅毅剛強,把以小搏大的團隊精神發揮的淋漓盡致,讓球隊在賽事中發光發熱。

獲得台中市2018移工足球賽冠軍的「台中Family No. 1」成立6年,由十多人發展到近七十人,成員甚至遠達台南。皮膚黝黑,雙眼烱烱有神的隊長吳春貴說,「平均每個月都會辦一次比賽,也會支援其他友隊。」清晨就由台中搭車北上,第一次在人工草皮上踢球,大家掩不住興奮的神情。「運動後,我們會一起吃飯,也會舉行慶生會。」離鄉背井的苦悶,因為有了歸屬感而拋諸腦後。

台灣是我的第二故鄉

「印尼在台足球大聯盟」一整年在全台灣各地舉行聯賽。「聯盟有近50個隊伍,每隊平均有30人。」不但擁有教練,還有專業的裁判、球評,組織力非常強大。2018冠軍隊領隊沙多,早已把台灣視為第二故鄉,可以用流暢的國語交談,「我愛台灣,喜歡台灣的一切。」具有裁判資格的沙多,在這場賽事中忙進忙出。高中畢業就來台工作,行囊裡永遠有雙球鞋。

「我們平均每個月舉辦一次比賽。」平時都帶隊員在元智大學練球的沙多,最苦惱的是很多隊伍都沒有固定的練習和比賽場地。中華足球協會理事長邱義仁說,「場地確實不足,這是要去努力推動的方向。」先要建置展演的舞台,才能帶動全民參與。

依照比賽規則來管理成員是聯盟的特色,「黃牌罰300元,紅牌罰500元。」為了養成大家自律的習慣,即使是練習,也一樣處罰。「我們也會約束隊員的生活紀律,建立球隊的形象。」穿著統一的球衣,無論走到那裡,每一個人都愛護著團隊的榮譽。

在地支持,以賽養技

北、中、南都有泰國足球隊,這次賽事中,就有高雄市2018移工足球賽冠軍「高雄大發隊」,和獲得新北市2018移民足球賽季軍,成立18年的「桃園立青隊」參賽。立青隊用東家公司名稱作為球隊名號,是感恩,也是驕傲。一直有老闆撐腰,讓他們沒有後顧之憂的快樂踢球。領隊施泰鑫說,「一開始只有不到20人,現在有五十多人。」用行動支持足球的東家,深深贏得移工的心。

立青隊幾乎每個星期都有賽事,「我們沒有特定的練習時間,而是讓隊員在比賽中,不斷修正。」這種訓練策略,激發出求生的本能。讓習於雙手合十,傳達謙恭的泰國隊,卻在球場上表現出驍勇驃悍的戰鬥力。「我們訓練隊員在任何位置都能全力發揮。」駐隊教練在每次賽事中都仔細觀摩。「因為每一隊都有獨特的技巧,藉由賽事彼此交流,才能不斷進步。」

「我們很多是來台求學的學生。」膚色繽紛的台灣企業聯賽外國人球隊代表「皇家蔚藍足球隊」和台北超級聯賽代表隊「台北田徑足球隊」,個個活潑開朗,隊員們用熱情的舞蹈,營造嘉年華會的歡樂氣息。以正規訓練、勤勉練習著稱的皇家蔚藍隊,眾望所歸地在這次賽事中奪冠。

成就他人,快樂自己

天色逐漸昏暗,球場四週卻光亮如晝,冠亞軍賽事正在進行。宏碁集團創辦人施振榮先生支持的智林體育台,義務協助直播。中華電信公司也配合在現場拉了一條寬頻線路,提供轉播使用,並在MOD平台、官網、粉絲團、中華電信Line官方帳號等進行宣傳。

邱義仁靜靜地站在球場邊,專注地觀看賽事,難掩對足球的熱愛。「足球是一項迷人的運動,那種成就感,無法言喻,一定要親身體驗。」曾是足球校隊,半世紀以來堅持定期練球的邱義仁,再次回鍋接掌理事長,用行動支持足球運動。他主張國家聯賽制度應該比照國際訓練常態,讓選手每星期都有機會上場比賽。無論是防守佈局,進攻節奏,都需要累積默契,才能零失誤。相互間彼此呼應,各司其職,自然勝券在握。

告別的尾聲,就是相逢的序曲。「我們要準備下一場賽事。」不在意一時的輸贏,而是不斷地提升實力。「能來參加八強賽事,就是最大的榮譽。」抱著寶寶的越籍配偶,愉悅地為上台領獎的先生拍照。每一個真誠的笑容,刻劃出共同的心聲。

球場燈熄,只剩下月光照耀。新北市政府體育處輔導員康志偉率領的十數位志工,忙碌了一整天,脫下工作背心。徐瑞希笑著說,看著揮汗如雨的選手,滿足和諧的笑容,真的覺得這是一條值得推廣的友善關懷大道,「成就別人的幸福,自己就會更快樂。」

Booting Away Homesickness

The Taiwan Cup International Immigrants Soccer Competition

Lee Shan Wei /photos courtesy of Lin Min-hsuan /tr. by Scott Williams

Soccer is a team sport that demands not only physical prowess, but intelligence, co­operation, and selflessness. Training to meet the sport’s stringent standards helps develop disciplined individuals who unselfishly support others. The 2018 Taiwan Cup International Immigrants Soccer Competition featured eight outstanding teams from around Taiwan facing off at the Xin­zhuang Sports Field in New Tai­pei City for the championship.

The majority of Taiwan’s more than 700,000 international immigrants view the island as their second home. As they integrate into Taiwanese society, they are also introducing favorite sports from their homelands to Taiwan, creating burgeoning popularity for new athletic competitions.

 


 

A medium for sharing

As we look on, teams of workers from abroad compete at New Tai­pei City’s Xin­zhuang Sports Field, seeking to be crowned champions of the Taiwan Cup International Immigrants Soccer Competition.

The athletes, a mix of foreign laborers and professionals, pound up and down the length of the soccer pitch’s international-grade artificial turf in their brightly colored uniforms, the sweat pouring off of them. A row of red frame tents lined up outside the bounds of the pitch brims with joy and energy, as the scents of Indonesian, Vietnamese and Thai snacks waft through the air, stirring appetites.

The competitors are white- and blue-collar workers of various nationalities, for whom soccer serves as a common language. Friendly rivalries rather than cutthroat competitions, the matches are played in a harmonious atmosphere and with a sense of international fellowship that allows players to appreciate one another’s skills.

The Global Workers’ Organization, Taiwan (GWO), which organizes the Taiwan Cup, held the first in 2015. The 2018 Cup was the second. GWO director Karen Hsu is grateful for the help that GWO has received with the event, and says that that support is what enables it to run so smoothly. “I hope that the competition becomes a platform for exchange, one that provides foreign workers in Taiwan with a means to show their love for the game.”

A total of eight outstanding teams made up of blue-collar workers from Indonesia, Vietnam and Thailand, and white-collar workers from Europe and Asia, vied for this year’s title. While some of these workers spoke English, Mandarin was the language they all shared, a side effect of which was to expand Taiwan’s “people’s diplomacy.”

A sport for life

Xinzhuang FC, a Vietnamese workers team established eight years ago, recently finished second in the 2018 New Tai­pei City Migrant Workers Soccer Competition (MWSC). The team’s 20-plus members are all from the same area of Vietnam, and gather regularly and often to help keep homesickness at bay. Team captain Khuc Cong Dung says, “We practice every other Saturday evening.” Avid athletes, the players sweat out any sadness or upsets on the soccer pitch. And, as with the other two Vietnamese teams, most of them are from Nghe An Province. Khuc explains, “Nearly everyone in Vietnam plays soccer, and people from Nghe An play especially well.”

Choa 37, the 2018 New Tai­pei MWSC champions, took their team name from Nghe An’s vehicle license plates. Players confidently state, “We are Nghe An.” Neither tall nor heavily built, the ­seemingly meek appearance of the team’s members hides grit and determina­tion that go bone deep. Their brilliance and team spirit enable them to shine in competition.

Founded six years ago with roughly a dozen members, Family No. 1, the 2018 Tai­chung MWSC champions, have since grown to more than 70 players, who reside as far afield as Tai­nan. Team captain Ngo Xuan Quy says, “We average about one match per month, and support other teams with which we’re friendly.” The sense of belonging the players feel helps them push the frustrations of living away from home to the back of their minds.

Taiwan is my second home

The Taiwan Indonesia Soccer League organizes matches around Taiwan all year long. The league is well organized, with its own coaches, professional referees, and judges. Sap­tono, captain of 2018 league champions Pu­tera Indonesia FC, speaks fluent Mandarin and views Taiwan as his adopted home. “I love Taiwan,” he says. “Everything about it.”

Saptono says that his team usually plays one match per month, adding that the most difficult part of arranging them is that many teams lack a set pitch for practices and games. ­Chiou I-jen, president of the Chinese Tai­pei Football Association, explains, “There just aren’t enough pitches. It’s something we need to work on.” The association’s first step has been to establish an exhibi­tion platform aimed at increasing public participation.

Part of the league’s role is ensuring that members follow match rules. “Yellow cards result in a NT$300 fine. Red cards cost NT$500.” To accustom everyone to playing by the rules, the fines apply to practices as well as matches. “We also place restrictions on team members’ private lives to help build and maintain a proper team image.” When wearing the team uniform, team members are expected to protect their team’s honor wherever they go.

Local support

There are Thai teams in northern, central, and southern Taiwan. This year’s national competition included two Thai teams: Tafa FC, the 2018 Kao­hsiung Migrant Workers Soccer Competition champion, and Li­ching FC, a club which has existed for 18 years and which finished third in the 2018 New Tai­pei MWSC. Li­ching is grateful and proud to use its employer’s name as the team name. The continuous support of the company’s owner has enabled the team to enjoy its time playing the game without having to worry about other issues.

Liching competes nearly every weekend. “We don’t have set practice times. Instead, team members constantly improve their play through matches.” The training strategy has developed their survival instincts, and has turned the modest and polite Thai team into ferocious competitors. “We train team members to give their all, no matter what position they play.”

Many members of the Royal Blues FC, the Taiwan Football Premier League’s foreign-players team, and the Tai­pei Athletics FC, which represents the Tai­pei Premier League, came to Taiwan as students. Players for both teams are lively and cheerful, but it is the Royal Blues, known for their regular and diligent practice, who are the favorites to win the 2018 Taiwan Cup.

Enjoying the success of others

As night falls, the pitch is lit up like a painting and the championship match gets underway.

Chiou stands quietly on the sidelines, watching the match intently and wearing his love of the sport on his sleeve. “Soccer is such a wonderful sport. There’s no describing the sense of achievement it delivers. You have to experience it for yourself.” He believes Taiwan’s leagues should adopt international training practices, which give players an opportunity to compete every week. Defensive formations and attacking rhythms both require players to have a feel for one another. Teams succeed when players work together while taking care of their individual ­responsibilities.

The farewells conclude with overtures to future gatherings. “We have to get ready for our next match!” No one dwells on who won or lost this time. Instead, they work ceaselessly to improve.

A delighted Karen Hsu says that seeing the sweaty players and their happy smiles makes her feel that promoting these kinds of events truly is a worthwhile way to encourage comity and friendship. “When you succeed in making other people happy, you can’t help but be even happier yourself.”

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